豚インフルエンザと食事

今回問題となっているインフルエンザウイルスはA型である。このA型ウイルスは、変異速度が非常に速いのが特徴である。

ウイルスの表面にあるHA:ヘマグルチニン(HA:赤血球凝集素:haemagglutinin)とノイラミニダーゼ(NA:neuraminidase)という糖蛋白が変異をすることが多く、インフルエンザウイルスの種類が多い要因になっている。B型、C型のウイルスはパンデミック(世界的大流行)を起こさないと考えられている。

はしかのような病気は、一生に一度の感染しかしないが、これもはしかという病気を引き起こす麻疹(はしか)ウイルスの変異が遅いからだと考えられる。その理由は、B型、C型は変異が遅く、特にC型では一度感染すれば、一生その免疫を保持できるという。


豚のインフルエンザは豚の致死率が1%程度の軽い症状のもので、日本でもかつて豚の間で流行したことがある。また豚の恐いところは、鳥インフルエンザウイルスも、ヒトインフルエンザウイルスも受け入れられる受容体を持っていること。

鳥やヒトのインフルエンザと同じく、豚にもインフルエンザがある。ところが今回確認されたウイルスは、これまでヒトで見られたA/H1N1(Aソ連型インフルエンザウイルス)、豚で見られたA/H1N1(豚インフルエンザウイルス)とは違った遺伝子構造をしている。


通常のインフルエンザの潜伏期間は、18〜72時間といわれている。

症状の出る1日前から、他人に感染させるといわれている。

新型インフルエンザ(豚インフルエンザA/H1N1)の潜伏期間については、はっきりしていない。


新型インフルエンザが流行(はや)りはじめたときに、はしか、結核、百日咳など、よくある感染症も流行りはじめたらダブルパンチになる。これらのワクチンの予防接種も忘れずに行おう。

ふだんから慢性疾患のコントロールが必要だ。インフルエンザは空気感染せず飛沫(ひまつ)感染が中心なので、マスクの着用で感染を防止できる。

手洗いなど通常のインフルエンザ予防のための健康習慣も役立つ。



お勧め豚インフルエンザ情報サイト

  • 豚インフルエンザ、日本の症例定義がまもなく発表

    http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/200904/510497.html

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  • 人への感染例

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6#.E4.BA.BA.E3.81.B8.E3.81.AE.E6.84.9F.E6.9F.93.E4.BE.8B



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カテゴリー: 鳥と豚インフルエンザ — admin 9:30 PM
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