豚インフルエンザと風邪
豚インフルエンザに感染すると、急な発熱、頭痛、筋肉痛など通常のインフルエンザのような症状になる。まずは電話で保健所に相談するか指定医療機関で診察を受けることが必要だ。
豚インフルエンザの潜伏期間は数日間程度で、もし感染した場合に周囲にうつす感染期間は発症1日前から7日間だ。それまでは、家族や周囲の人にうつさないためにも、インフルエンザ症状がある人はマスクを着用し、外出を控えた方がいいだろう。
今回の豚インフルエンザの亜型はH1N1なので、これはある意味でヒトにとってはなじみのある型である。それは、亜型がH5N1というもので、これまで流行したインフルエンザとは異なる全く新しい型だったからである。
新型インフルエンザとしては、これまで鳥インフルエンザが注目を集めてきた。したがって、豚インフルエンザは、余り危険視されていなかった。
ちなみに、2009年現在でヒトのインフルエンザとして知られている亜型は、H1N1(Aソ連型)、H3N2(A香港型)、H1N2、H2N2である。
だからといって安心できないのは、同じH1N1であっても、毎年流行するインフルエンザは少しずつ違うからだ。
世界保健機関(WHO)は19日、新型インフルエンザワクチンの大量生産の開始時期が7月半ば以降になるとの見通しを明らかにした。
当初は月内にワクチン開発に必要な素材を製薬会社に提供する予定だったが、現時点では6月にずれ込む見込みとなっている。
WHOなどは現在、ワクチン開発の準備作業を進めている。
豚インフルエンザウイルスが入手されれば、新型インフルエンザワクチンの製造は可能だ。
通常のインフルエンザワクチンの効果は余り期待できないと考えた方がいいだろう。
ワクチンは鶏卵を使って製造するが、安全性の確認が必要で、早くて半年から1年ぐらいかかる。
お勧め豚インフルエンザ情報サイト
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