妊婦と豚インフルエンザ
今回問題となっているインフルエンザウイルスはA型である。このA型ウイルスは、変異速度が非常に速いのが特徴である。
ウイルスの表面にあるHA:ヘマグルチニン(HA:赤血球凝集素:haemagglutinin)とノイラミニダーゼ(NA:neuraminidase)という糖蛋白が変異をすることが多く、インフルエンザウイルスの種類が多い要因になっている。B型、C型のウイルスはパンデミック(世界的大流行)を起こさないと考えられている。
はしかのような病気は、一生に一度の感染しかしないが、これもはしかという病気を引き起こす麻疹(はしか)ウイルスの変異が遅いからだと考えられる。その理由は、B型、C型は変異が遅く、特にC型では一度感染すれば、一生その免疫を保持できるという。
38度以上の急な発熱などインフルエンザのような症状が出たら、まず電話で保健所に相談して指定医療機関で診察を受けることだ。患者数が多い場合は、迅速診断キットが導入される可能性もある。
海外から帰ってきた人の場合、帰国して1週間以内にインフルエンザの症状が出れば豚インフルエンザ感染の疑いがある。
指定医療機関では「発熱外来」を新設して診断を行う。
もし発症が確認されれば、隔離されて治療を受けることも考えられる。
今回、米国とメキシコで確認された豚インフルエンザウイルス(A/H1N1)は同一と考えられる遺伝子配列だった。つまり、タミフルやリレンザが効く可能性がある。
オセルタミビル(タミフル)、ザナミビル(リレンザ)の耐性遺伝子は出ていない。
最近、メキシコや米国等で感染が確認された豚インフルエンザ(H1N1亜型)は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する法律」第6条7号に規定する新型インフルエンザ等感染症に位置づけられたところだ。
新型インフルエンザとは、動物のインフルエンザウイルスがヒトの体内で増えることができるように変化し、継続的にヒトからヒトの感染がみられるようになったもので、このウイルスが感染して起こる疾患を新型インフルエンザという。
お勧め豚インフルエンザ情報サイト
-
豚インフルエンザ 県が対策本部設置
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/04/28/2.html
豚インフルエンザの大量感染を受け山梨県は27日、県新型インフルエンザ対策行動計画に基づき、部局対策本部(本部長・小沼省二県福祉保健部長)を設置し、対応を協議した。 メキシコなどでの豚インフルエンザ
上記サイトはこのようなキーワードでも検索されています。 “豚インフルエンザ 岡山” “豚インフルエンザ 関東” “豚インフルエンザ 感染経路”
-
豚インフルエンザ「空港での検疫、効果なし」、WHOが指摘
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2597565/4087769
【4月28日 AFP】豚インフルエンザ感染の拡大に伴い、各国が空港での検疫を強化する中、世界保健機関( World Health Organisation 、 WHO )は28日、感染した搭乗客を洗い出そうとしても、空港での検疫に効果はないと指摘した
上記サイトはこのようなキーワードでも検索されています。 “外務省 豚インフルエンザ” “厚生労働省 豚インフルエンザ” “豚インフルエンザ ハワイ”
コメントはまだありません。